「格好よければなんでもいいと思います。」
BLOGで度々書いたり店頭でお客さんに言ったりしてきました。
カルチャーから派生させる洋服。
カルチャーがバックボーンにある服装をしている人は
僕から見てもたしかに格好良いと思います。
そんな中
スケートをしているわけでもない。バイクに詳しいわけでもない。
音楽が好きなわけでもない。何かに特化している人間がいない
RAWDRIP 2ndの流動的なセレクトを格好悪いと
思う方たくさんいると思います。
服が好きなだけで俗にいうカルチャーがない
僕達が唯一ブレないことは
今日ご紹介するような洋服を格好良いと思う感覚や
カルチャーがないからこそ持てる
旬だから今年はこれを着たいと思う柔軟な(悪く言うとミーハーorブレブレな)
感覚なのかもしれません。
太めのアームホール、短めな着丈。
現代の格好良いやモテる服という概念に逆行したこの癖のある洋服。
見た目よし。プライス良し。なファストファッションを
否定する気は1mmもありませんが、
僕達はMade in USAで年代物な癖のある
このこダサイ洋服を選ぶ感覚を持った
お客さんが一人でも増えてくれると嬉しいです。
ダサイとカッコイイは反義語のようで同義語なのかもしれませんね~