選ぶ楽しみ。

ここ近年1カテゴリーを突き詰める専門ブランドが続々と立ち上がり

特に盛り上がりをみせているカテゴリーが”セーター”です。

ご存知な方も多いでしょうが当店も同様に

毎年この時期力を注ぐジャンルです。



昨日のブログでは

古着と新品を比べ選ぶ楽しみを感じて頂けたら。というお話しをしましたが、

同時にこれだけ数あるブランド・名立たるお店がある原宿で

当店が自信をもってセレクトした

ローコスト&ハイクオリティーなセーターを

他店・他ブランドと比べて頂きたいと思います。






港町・ピーターヘッドにて、Peter Harley Buchanによって1929年に設立された。
ニットの聖地スコットランドで長年ニットを生産し続けている老舗ニットメーカー。
縫い目の無い(シームレス)製法で作る、現代では希少なニットブランド。


ニットといえばスコットランドなんていうこだわりを持った人もいるくらい

有名な産地で代名詞となっています。

ファストファッションが台頭しているこのご時世、

made in~、素材~。だから何?って声も聞こえてきそうですが、

そこに浪漫を感じる僕等と同じ感覚をお持ちの方には

少なくとも1枚は持っていて欲しいのというのが本音です。


アメリカの人々が「アメリカの良心」と賛辞を贈る「PENDLETON」。
紡績から製品造りまで一貫して伝統的な行程で製造される
PENDLETONはアメリカの歴史・文化と共に歩み数々の名品を生んできました。


「WARRANTED TO BE A PENDLETON(ペンドルトン製品であることを保証する)」。

デニムというジャンルで絶対的地位を確立したLEVI'Sがパッチに記した

「Every Garment Guranteed」(すべての商品の品質を保証)のように

模範とされるブランドがタグに記すこの言葉。

デニム=LEVI'Sであるように

アメリカではセーター=PENDLETON。

品質+αの満足度・安心感を与えてくれるのがこのブランドです。

HARLEY OF SCOTLAND同様、精神論ぽくなってしまいますが

そうゆう目に見えないモノが大切だったりするのではないでしょうか。




フランス、ブルゴーニュ地方発の老舗ワークウエアブランド。
自社工場で生産される高品質なウェアは、
アウトドア関連、キュイジニエ用(料理人)などの
プロフェッショナルからファッションアイテムまで、幅広いアイテムの生産を行っています。


ANDERSEN-ANDERSENを始めとした

ヨーロッパテイストの上品なセーターがここ近年人気なようです。

ジャケットをはじめ出費がかさむこの時期、

セーターにそこまで,,,,とい方も少なくないのでは。

,,,であればこれです。



この3ブランドが今季RAWDRIP 2ndがみなさんに

自信を持ってオススメできるニットメーカーです。

あれ?このブランド去年もあったよな。って思った人。正解です。

僕等が良いと思っているブランドは去年と変わらないんです。

洋服にかぎらず

モノを選ぶ上で気分的な部分は大いに僕達も影響されますが、

同時にブレない面があるのも事実です。

その年の流行りものを取り入れることは大切だと思いますが、

確固たるブランドをいまっぽく着ている人に惹かれます。

オンラインショップでこの3ブランドすべてご覧いただけますので

ぜひご利用下さい。







 

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